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 ◇ナ・リーグ ドジャース 6-5 ナショナルズ(2026年9月5日 ロサンゼルス)

 ドジャースは5日(日本時間6日)、本拠ナショナルズ戦に6-4で逆転勝ちし、3連勝で2カードぶりの勝ち越しを決めた。大谷翔平投手(32)はスタメンから外れ、ドジャース移籍後初めて3試合連続の欠場となった。

 腰痛から復帰し、前回登板の8月30日(同31日)タイガース戦で129日ぶりに勝利投手となったタイラー・グラスノー投手(33)は6回0/3を投げて今季ワーストタイの4失点。1-2の4回に2死からの連続適時打で逆転を許し、7回の先頭打者に二塁打を浴びた場面で降板となった。

 復帰後最多の8三振を奪う一方、走者を出してから粘れず「打者を仕留める球があまりなかった。どの球もあまりシャープに感じなかった」という。「序盤はいろいろ調整して、普段なら調子を取り戻すためにやるようなことも試していた。でも今日は、何をやってもうまくかみ合わなかった」と振り返り、その中で意識していたことを問われると「ゲームプラン通りに投げ切ること。積極的に攻め続けて、何かを無理にいじろうとしないようにしていた。今日は身体の動きがうまくかみ合わないときに、球をもっとえぐくしようとするんじゃなくて、少なくとも打ちやすいところに投げないようにしていた」と説明した。

 5回には先頭打者のナショナルズ2番・ライルに左中間へ長打性の打球を打たれたが、中堅のエドマンがフェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。球場は大歓声に包まれ、グラスノーも両手を挙げて信じられないといった表情を浮かべた。相手に傾きかけた流れを止めるスーパープレーを見せたエドマンは、7回に逆転3ランと攻守に活躍。負けを消してもらった右腕は「素晴らしかった。あれは大きかったね」と超美技に感謝した。