部屋で稽古する朝翠龍(カメラ山田 豊)

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 大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)へ向け新入幕の朝翠龍(高砂)が東京・墨田区にある部屋で稽古した。相撲は取らず、基礎運動やぶつかり稽古を行った。右目付近に絆創膏を貼っており「4日くらい前に朝乃山関との稽古で8針くらい縫った。でも体には全然問題ない」。それ以来相撲は取っていないが、秋場所出場には問題ないという。

 兄・朝紅龍(高砂)との史上14組目の兄弟幕内になった。兄からは「頑張れよといわれた。『一緒に頑張ろう』みたいな、くさいことは言われなかった」と笑った。力士会では体重が120キロだったが、昨夜の時点では123キロに増えた。「良い感じ。場所までにあと2キロ増やしたい」とうなずいた。目標は2ケタ勝利と三賞獲得だが「まずは勝ち越したいですね」。今後は出稽古などはせず、部屋で仕上げていく予定だ。