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 ◇ナ・リーグ ドジャース5-3ナショナルズ(2026年9月4日 ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷の休養は長期化の可能性が出てきた。左膝、右上腕、首に不安を抱え、前日に続き4日(日本時間5日)のナショナルズ戦も欠場した。2試合連続欠場は「父親リスト」に入った昨年4月以来で、ケガによるものではエンゼルス時代の23年9月以来、3年ぶりだ。

 デーブ・ロバーツ監督は休養が1週間近くになることについて「もちろんその可能性はある」と語った。現時点での負傷者リスト(IL)入りは否定したが「自信があるとまでは言わない」と含みを持たせた。

 ILは野手なら最短10日間で復帰できるが、二刀流登録の大谷は投手と同様に15日間出場できないこともネックとなる。チームは残り21試合で2位パドレスに10ゲーム差の独走状態。無理する状況ではないが、ポストシーズンに向けてIL入りは避けたいところだ。

 指揮官は室内での投手調整も中断していると明かし、投手復帰時期も「間違いなく後ろにずれる」と話した。大谷は試合中には室内施設で汗を流したという。8回からベンチに現れ、試合後は勝利のハイタッチに加わった。(柳原 直之)