“長崎くんち”にまつわる貴重な資料を紹介「秋の郷土芸能展」郷くんちの資料も展示《長崎》
秋の大祭「長崎くんち」まであと1か月あまりです。
長崎市の歴史民俗資料館では「くんち」の機運を高めようと貴重な資料を紹介する企画展が始まりました。
(栗山 真乙アナウンサー)
「衣装や置物から、くんち気分を楽しめる」
今年の踊町の1つ、鍛冶屋町が奉納する「宝船」の絵に…。
約60年前、現在の大黒町にあたる駅前町が奉納していた「唐人船」の船頭の衣装も。
長崎くんちにまつわる衣装や演し物の写真など、70点以上が展示されています。
これまで「くんち資料展」として開かれていましたが、今回から『秋の郷土芸能展』として各地の神社に伝わる郷くんちの資料も加わりました。
最も古い資料は、大正時代まで続いた勝山町の演し物、大薩摩踊で使われた太鼓だそうです。
(長崎市歴史民俗資料館 学芸員 倉田 法子さん)
「今年は郷くんちの奉納踊りを紹介しているので、ぜひ9月、10月を楽しんでほしい」
資料展は10月25日まで開かれています。
