【G15-23】スペースXがスターリンク衛星27機を軌道投入 ファルコン9の第1段は35回目の飛行
SpaceX(スペースX)は日本時間2026年9月2日、アメリカのヴァンデンバーグ宇宙軍基地から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを打ち上げ、Starlink(スターリンク)衛星27機を所定の軌道へ投入しました。
打ち上げに関する情報は以下の通りです。
打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 15-23)
・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年9月2日 17時42分
・発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地 SLC-4E(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星27機(Starlink Group 15-23)
Falcon 9の第1段ブースター「B1063」は、今回が35回目の飛行です。B1063は2020年11月、海面高度を観測する衛星「Sentinel-6 Michael Freilich」の打ち上げで初飛行しました。その後、小惑星の軌道変更を実証した探査機「DART」、小型衛星相乗りミッション「Transporter-7」、通信衛星「Iridium-9/OneWeb 19」、アメリカ宇宙開発庁のミッション「SDA-0B」、アメリカ国家偵察局の「NROL-113」「NROL-167」「NROL-149」、ルクセンブルクの地球観測衛星「NAOS」などの打ち上げに使用されています。
35回の飛行のうち26回はStarlink衛星の打ち上げで、直前の飛行は2026年8月4日に実施された「Starlink Group 17-53」でした。前回から今回までの飛行間隔は約29日です。Falcon 9の第1段ブースターでは、B1067が2026年8月に37回目の飛行を記録しており、B1063の飛行回数はこの記録まで2回に迫っています。
打ち上げから約8分24秒後、B1063は太平洋上に展開したドローン船「Of Course I Still Love You(OCISLY)」へのランディングに成功しました。
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文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
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