カメラで歯を撮影し磨きながら歯と歯の隙間にジェットウォッシュを行う電動歯ブラシ「CameraJet」をダイソンが発表しました。

Dyson CameraJet™ 電動歯ブラシ(セラミックピンク)| オーラルケア | ダイソン公式

https://www.dyson.co.jp/oral-care/electric-toothbrush/camerajet/ceramic-pink

Dyson CameraJet: The first toothbrush with a camera and a jet, to target the gaps and remove plaque between your teeth

https://www.prnewswire.com/news-releases/dyson-camerajet-the-first-toothbrush-with-a-camera-and-a-jet-to-target-the-gaps-and-remove-plaque-between-your-teeth-302865389.html

Introducing the Dyson CameraJet™ electric toothbrush with precision-flosser - YouTube

CameraJetは10万ピクセルのマクロレンズカメラとAI機械学習アルゴリズムを備えた電動歯ブラシです。歯を磨きながら毎秒28枚の画像をライブで撮影して分析し、歯と歯の間の隙間をリアルタイムで特定して0.1秒以内にジェットウォッシュを行うことができます。



ダイソンが独自開発した機械学習アルゴリズム「Gap Optical Targeting」は開発中に収集された47万枚の歯科画像を使ってトレーニングされていて、歯間を的確に捉えることができるとのこと。

Wi-FiとBluetoothも搭載していて、アプリでライブ映像を確認しながら口腔内をチェックすることもできます。アプリでは磨き残しをチェックしたり歯磨きガイドを見たりすることができるそうです。撮影された画像はアプリに保存されたりクラウドにアップロードされたりすることはなく、ダイソンおよび第三者がアクセスすることは一切ないと説明されています。



モードによってブラッシングのみとブラッシングにオートジェットを加えた動作が可能で、これによりマウスリンスが習慣化されるとダイソンは説明しています。ダイソンは「フロスは面倒で時間のかかる作業です。やるべきだと分かっていても、実際に行う人はほとんどいません。何十年もの間、オーラルケアの習慣は、ブラッシング、フロス、マウスウォッシュという複数の別々の工程に頼ってきました。しかし、歯科医が推奨する1日2回の工程を毎日行う人は非常に少ないのが現状です」と述べました。



ジェットウォッシュ用のタンク(容量12.5ml)にマウスリンスを入れ、歯磨き粉を付け、モードを選択して電源を入れて使用開始。正確な検出を行うためSLS(ラウリル硫酸ナトリウム)フリーのジェルタイプか無発泡・低発泡タイプの歯磨き粉ないしはマウスリンスを使うよう案内されています。1日にブラッシングのみ+ブラッシングとオートジェットモードで計2回使用する場合、1回の満充電で10日間分の動作が可能なバッテリー容量を備えています。旅行用ケースも付属するので外出先でも使えます。

ブラシヘッドやジェットウォッシュの角度にもこだわっており、歯に優しく磨き残しを防ぐ設計になっているとのこと。ダイソンはカメラの撮影を妨げない歯磨き粉とマウスリンスの開発にも取り組んでいるとのことです。

CameraJetは日本でも販売されています。公式サイトでの価格は7万9800円で、Amazon.co.jpでは7万9801円で取り扱われています。

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