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 ◇W杯アジア2次予選 日本123ー70カタール(2026年8月31日 トヨタアリーナ東京)

 バスケットボール男子日本代表(世界ランク22位)が31日、27年W杯アジア2次(最終)予選の2戦目でカタール(同76位)と対戦した。八村塁(28=クリッパーズ)が6本の3Pシュートを含むチーム最多30得点の大活躍。日本は2戦連続の100点ゲームで圧勝し、最終予選2連勝を飾った。

 2027年W杯本戦出場に向け、負けられない戦いが続く最終予選。初戦のサウジアラビア戦では、八村がチーム最多の29得点を挙げ、日本が敵地で100点ゲームの大勝を収めた。勢いに乗る日本は、この日も序盤から攻守でカタールを圧倒した。

 第1Q開始直後に左コーナーから馬場が3Pシュートを決めて、チームに勢いをつけた。残り9分8秒から八村が2本連続で3Pシュートを沈めるなど13-2のランを決めて、最高の立ち上がりとなった。終了間際には途中出場の富永啓生(25=北海道)がブザービーター3Pシュートを決めると会場が大熱狂した。選手たちも大興奮し、第1Qから29-11と大量リードを奪った。

 第2Qはホーキンソンが3点プレーを決めると、速攻から豪快なダンクも叩き込んだ。残り27秒には八村、河村、渡辺雄のNBA経験者3人が同時出場。クオーター終了間際には右サイドから八村が厳しい体勢でシュートをねじ込んだ。チーム全体で得点を重ね、53-34と大量リードで前半を終えた。

 第3Qも勢いは止まらない。残り7分9秒に河村がこの日初得点となる3点プレーを決めると、これを口火に15-0のランでリードを広げ、このクオーターだけで40-11と圧倒した。

 最終Q残り8分9秒には途中出場のシェーファーアヴィ幸樹(28=仙台)がゴール下でシュートを沈めて2戦連続の100点ゲームに到達。残り3分49秒には八村がカッティングから30得点目となる豪快なダンクを叩き込んだ。カタール相手に圧勝して、最終予選2連勝を飾った。