今日31日(月)は九州から東海、北陸で35℃以上の猛暑日となる所があるでしょう。38℃近くまで上がる所もありそうです。大阪と名古屋は36℃予想です。関東甲信や東北は35℃を超える所はないものの、昨日より大幅に気温の上がる所があり、急な暑さに注意が必要です。東京は3日ぶりに30℃を超える可能性があります。

九州から東海、北陸で35℃超

今日31日(月)は九州から東海、北陸で35℃以上の猛暑日となる所があるでしょう。内陸部を中心に38℃近くまで上がる所もあり、体にこたえる暑さです。熊本は37℃、広島や大阪、名古屋は36℃予想です。昨日、記録的な大雨となった福井は35℃の予想で、暑さがより厳しくなりそうです。復旧作業の際は定期的に涼しい場所で休むようにしてください。

関東甲信や東北は35℃を超える所はないものの、昨日との気温差に注意が必要です。最高気温は昨日より5℃以上高くなる所があるでしょう。東京は昨日より2℃くらい高くなり、3日ぶりに30℃を超える可能性があります。また、昨日は22℃前後までしか上がらず10月並みの涼しさとなった東北は、今日は日本海側を中心に30℃近くまで上がる所があるでしょう。

西日本を中心に熱中症警戒アラートが発表

上の図のように、熱中症のリスクが特に高くなることを示す熱中症警戒アラート(紫)が、九州から近畿と東海地方の一部に発表されています。赤い表示のエリアは暑さ指数が31以上で、こちらも決して油断できません。

40℃を超えるような極端な高温でなくても、湿度が高い日は熱中症のリスクが高くなります。暑い日が続いていることで想像以上に体に負担がかかっていることも考えられます。できるだけ高温多湿の環境を避けるなど、暑さ対策を忘れないようにしてください。

熱中症警戒アラートが発表されたら

熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動が5つあります。

①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。
②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、原則、中止や延期をしましょう。
③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。
④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。
⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。