ロバーツ監督が明かした流動的なドジャース投手事情 シーハン、ロブレスキは? 佐々木朗希の復帰時期「まだ分からない」
◆米大リーグ タイガース―ドジャース(30日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)
ドジャースのD・ロバーツ監督(54)が30日(日本時間31日)、敵地・タイガース戦の試合前取材に応じ、大谷翔平投手(32)の投手復帰プラン白紙と佐々木朗希投手(24)の負傷者リスト(IL)入りを受けたチームの投手事情の見通しを明かした。
MLBでは9月から出場ロースター枠が26人(投手上限13人)から28人(同14人)に拡張される。現在、マイナー調整中の右腕シーハンについて指揮官は「今後数週間で先発の機会がある可能性もある。朗希の状況もあるからね。あるいはブルペンという可能性もある。どうなるかはまだ分からないけど、彼は確実にプランの一部になり得る」とした。また、今季11勝を挙げながら左前腕の炎症から復帰後はリリーフに配置転換される予定の左腕ロブレスキに関しては「彼がロサンゼルスに戻ってきたら、もう一度状況を見直して、彼のプランを再評価することになると思う」と説明した。
1日からは本拠地で9連戦が組まれている。初戦の先発はラウアー。ロバーツ監督は「それ以外は基本的には予定通り進めることになると思う。少なくとも、それが私の想定だ」。朗希の代役を立てない場合は5人ローテとなるが「まずはタリク(スクバルの登板間隔が)がどうなるかを見なければならない。もしダメなら誰かを入れなければならない」とした。朗希の最新情報を聞かれると「今は様子を見るだけだ。(右手中指の)マメだということは分かっている。覆って保護することはできるし、腕を動かし続けることもできる。ただ、いつ復帰できるかという点についてはまだ分からない」と話すにとどめた。
