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 お笑いコンビ「爆笑問題」が30日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)にMCとして生出演し、太田光(61)が脳梗塞で休養中の「サンドウィッチマン伊達みきお(51)にエールを送った。

 伊達の所属事務所は28日、伊達が脳梗塞と診断されたことを発表。入院はしているが「幸い大事には至らず、現在、伊達は回復に向けて日々リハビリに励んでおります」と説明した。当面は富澤たけしが単独で活動し、コンビで予定していたライブツアーは全公演を中止することも発表された。

 番組では、伊達が29日放送のラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」に送ったメッセージを紹介。ユーモアあふれる文面に、スタジオには笑いも起きていた。

 太田は「聞く限り、元気そうで良かったなと思います」と率直な思いを口に。「しばらくはこの裏でやっている『かのサンド』、私が代役でやろうと…」とジョークを飛ばすと、相方・田中裕二から「何言ってるんだよ!」とツッコミを受けていた。

 田中もかつて脳梗塞、くも膜下出血を患ったことがあり、太田も漫才復帰には不安もあったという。「普通の人ももちろん、回復は大事なんですけど、我々漫才師は、2人も思っていると思うけど、漫才をできるかどうか、ポイントになると思うから。最初の漫才をやるまでは不安は取れないと思う」。自らの経験をもとに語った。

 その上で、「サンドウィッチマンって日本一の漫才師なので、ゆっくり休んで、漫才も徐々に徐々にやっていって、回復してもらえればと思いますね」と話し、焦らずに回復に努めるよう呼びかけた。

 「サンドウィッチマンの漫才って、国宝みたいなものなので。彼らの漫才は70、80になっても、きっとおもしろいことができるから」。2人の漫才を絶賛しつつ、「今は不安だと思うけど、そういう意味では、最初に漫才をやる時って、ちょっと我々も怖かったです。スピードをどうしようとか。あうんの呼吸でやれると思う。そのへんは心配しつつも、心配せずにやってもらいたいと思います」と願うように話していた。