ネパール大規模土石流 死者580人超、日本人家族5人含む2400人超が安否不明 “生存率の壁”72時間経過も懸命の捜索続く

写真拡大

ネパール中国の国境付近で発生した大規模な土砂災害で死者は580人を超えました。

今も2400人以上が安否不明で、現地では懸命の捜索活動が続いています。

ネパール中国当局によりますと、大規模な土石流による死者はこれまでに586人となり、今も日本人家族5人を含む2400人以上の安否が分かっていません。

生存率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎えるなか、ネパールの被災地では安否不明者の捜索が進められていますが、救助活動は難航しています。

また、中国側の国境付近には大量の土砂による「せき止め湖」が出来ていて、決壊による洪水や土石流などの二次災害が起きる恐れがあることから川沿いの住民が高台に避難するなど警戒が続いています。