KRY山口放送

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トレーニング中に倒れた男性に現場で救命措置をとり、命をつなぎとめたとして下松市に住むリハビリ専門学校に通う男性ら2人が消防から表彰を受けました。

表彰を受けたのは、下松市内に住む松村治成さんと井上啓徳さんの2人です。

松村さんら2人は8月2日、下松市勤労者総合福祉センターで、トレーニング中に突然心肺停止状態となった40代の男性と居合わせ、救急車が来るまでの間、現場での救命対応にあたりました。

男性の命を救うカギとなったのが「AED」。

リハビリテーション学校に通う松村さんは授業で使い方を学んでいて、地元の消防団に所属する井上さんと連携して救命措置をとりました。

2人の的確な対応によって男性は8月25日に無事退院し、職場にも復帰したということです。

井上さん
『すぐ心臓マッサージを始めて(松村さんに)AEDを取りに行っていただいてやっていただいた』
『消防団で救命の講習を受けていて日頃の訓練が大切だなと改めて実感した』

松村さん
『自分の力がためになったと思うとすごくうれしい』

消防庁によると、心肺停止状態であってもAEDなどを使って救命措置をとれば命が助かる可能性はおよそ2倍になるということです。