待機児童9年ぶりに増加 全国で2435人 最多は東京で1113人
保育所などに入れなかった待機児童の人数が9年ぶりに増加し、全国で2400人あまりとなりました。
こども家庭庁は、保育所などに入れなかった待機児童の人数が今年4月時点で全国で2435人となり、前の年より181人増加したと発表しました。地域別では東京都が最多の1113人で、世田谷区、足立区、北区ではそれぞれ100人を超えています。
充実した子育て支援策による子育て世帯の転入の増加などが影響していると考えられるということです。
全国の待機児童は2018年から減少が続き、今年は増加に転じたものの、全市区町村のおよそ89.1%にあたる1552の自治体で待機児童はゼロだということです。
こども家庭庁は、人口減少など地域の課題に応じた支援策を自治体と連携して進めていきたいとしています。