ネパール大規模洪水 各国の支援本格化 389人死亡…日本人5人を含む30を超える国の人々が行方不明に
ネパール中部で26日に発生した大規模洪水では、日本人5人を含む30を超える国の人々が行方不明になっていて、各国の支援が本格化しています。首都・カトマンズから富永大介記者(NNNカトマンズ)の中継です。
私の後ろにみえるのは、病院の遺体安置所です。壁には遺体などの写真もはられていて、朝から行方不明になっている家族を捜す人たちが次々と確認に訪れています。話を伺った人は、「弟が行方不明だが見つからなかった。とてもつらい」と話していました。
ネパール中部のラスワ郡で26日に発生した大規模洪水では、これまでに389人が死亡し、644人が行方不明になっていると地元警察が発表しています。行方不明者は日本人5人を含んでいるほか、出身国はインドやアメリカなど30を超える国に及んでいます。
各国からの支援物資が届き始めていて、先ほど空港で取材をすると、インドからの物資がすでに被災地に向けて出発していました。
ネパール政府は1万3000人以上を投入して捜索活動を行っていますが、現場は道路が寸断されるなどして難航しています。