ネパール大規模土石流で362人死亡 首都の複数の病院に分散して搬送 現地から最新情報

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ネパール中国の国境地帯で発生した大規模な土石流。
連絡が取れなくなっている日本人は、子どもを含む家族5人の可能性があることが新たに分かりました。

被害にあった人たちが搬送されている、首都・カトマンズの総合病院からFNN・杉村祐太朗記者が中継でお伝えします。

大規模な土砂災害が起きた地域からは100km以上離れていますが、救助された多くの負傷者が次々と運ばれてきています。

被災した地域は医療施設がほとんどないため、ヘリコプターなどを使って首都にある複数の病院に分散して搬送しています。

カトマンズは現在午後8時を過ぎていますが、病院には行方不明になっている家族や友人の手がかりを少しでもつかもうと、大勢の人が詰めかけています。

夫が行方不明になっているというネパール人の女性は、「洪水の直前まで電話で話していたが、その後、連絡が取れなくなった」「遺体でもいいから早く見つかって、私のもとに帰ってきてほしい」と話していました。

現地では懸命な捜索活動が続けられていますが、道路の寸断などで難航していて、被害の全容は分かっていません。