JRT四国放送

写真拡大

徳島市で行われた将棋の王位戦7番勝負の第5局は、8月27日に2日目を迎え、藤井聡太王位が挑戦者の伊藤匠二冠を93手で下し、王位7連覇に王手をかけました。

徳島市の渭水苑を舞台に行われている「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦」七番勝負の第5局。

2日目の27日は、午前9時に立会人の中田功八段が藤井聡太王位の67手目の封じ手「7五歩」を読み上げ、対局が再開されました。

再開後は、藤井王位が自分の王将の近くから攻撃を始める独創的な指しまわしで優勢をきずき、午後3時38分、93手目までで伊藤匠二冠を投了に追い込みました。

(藤井聡太 王位)
「具体的には悩ましかったけれど、金と馬をぶつけてうまくいったかと」

(伊藤匠 二冠)
「7九飛車と、回られる構想に気づいていなくて」

消費時間は藤井王位が5時間40分、伊藤二冠が7時間9分、これで藤井王位の3勝2敗となりました。

第6局は、9月8日から神奈川県で行われます。