阿蘇中岳第一火口内の大破ヘリ 引き上げのための重機を現場から撤去 噴火警戒レベル「3」でめど立たず
阿蘇中岳第一火口の斜面で、大破した状態で発見された遊覧ヘリを引き上げるための重機が、26日、現場から撤去されました。
熊本県警は無人の重機を使った引き上げを千葉県の業者に委託しましたが、6月に噴火警戒レベルが「2」に引き上げられて以降、作業が中断しています。
さらに8月14日には噴火警戒レベルが「3」に引き上げられ、作業のめどが立たなくなったほか、重機のリース費用もかさんでいることから、撤去に踏み切ったということです。
引き上げの事業費は国費でまかなわれていて、県警は今後、業者との一時的な契約解除も検討しています。
