相手のサポーターから猛烈なブーイングを浴びせられたというゲンドゥジ。(C)Getty Images

写真拡大

 現地8月26日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフの第2レグで、トルコのフェネルバフチェはフランスリヨンと敵地で対戦。第1レグを1−1で引き分けていたなか、2−1で競り勝ち、2戦合計3−2で本戦への切符を掴んだ。

 2008-09シーズン以来となるCL出場を決めたフェネルバフチェ。一方、この第2レグでフル出場したフランス代表MFマテオ・ゲンドゥジの行動が物議を醸している。

 フランスメディア『RMC Sport』は「リヨン対フェネルバフチェ:マテオ・ゲンドゥジがウォーミングアップ中にリヨンサポーターへ中指を立てた」と見出しを打った記事を掲載。「グルパマ・スタディウムのピッチに、最初に1人で姿を現わした元マルセイユのゲンドゥジは、相手のサポーターから猛烈なブーイングを浴びせられた。これに対し、彼は不適切なジェスチャーで応戦した」と報じた。
 
 同じくフランスの大手紙『L'Equipe』によれば、27歳のMFは試合後に次のように訴えていたという。

「試合前から6万人もの観客が僕の母親や家族、子どもたちを侮辱し続けていたのに、審判団の誰も制止しようとしなかった。こうした事態が起きた場合、フランスでは必ずサポーターに警告を発して、試合を一時中断させる規定があるはずだ。だけど、90分間、ウォーミングアップから数えればそれ以上の時間、彼らは僕の身内を酷く罵った。あれは精神的に大きなダメージを与える」

 スタンドからの誹謗中傷に、我慢の限界を超えてしまったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「え、可愛い」「いい男やなぁ」日本代表エースが投稿したモデル妻&愛妻娘との家族ショットが大反響!「涙出た」