五城目町で警察と消防の合同訓練 大雨で川が氾濫したことを想定 ボートなどを使って災害時の対応確認 秋田
大雨で川が氾濫したことを想定した、警察と消防による合同訓練が五城目町で行われました。
実際にボートなどを使って災害発生時の対応などを確認しました。
五城目町で行われた救助訓練には、警察と消防合わせて34人が参加しました。
普段から顔を合わせて訓練することで有事の際も迅速に対応ができることを目的としています。
まず行われたのは川で流された人を救助するためのロープを投げる練習です。
水上での訓練も行われました。
五城目町の中心部を流れる馬場目川は過去に何度も氾濫し、広い範囲で住宅の浸水や断水などの被害が起きています。
逃げ遅れた人を救助するため、長い棒を使って川の状況を探りながらボートのコースを決めていきます。
有事の際には消防だけでなく警察もボートを使って出動することもあり、救助までの手順を確認しました。
五城目警察署 谷川怜さん
「良かった点は、仲間と協力して要救助者を救護できたのは良かったんですけど、やはり救護者に対する声かけが足りなかったという風に感じました。もう少し一言、大丈夫ですかという風な声が救護者を安心させることのに繋がると思いました」
五城目町消防署 救助隊長 渡邊雄大さん
「今回の訓練を踏まえて、警察さん、近隣の潟上消防さんと緊密に連携をとって住民の安全を守っていきたいと思います」
消防と警察は今後も関係機関との訓練を行い、災害時にも協力して救助活動ができるよう日頃から連携を深めていくことにしています。
※8月26日午後6時15分のABS news every.でお伝えします