ドジャース連勝6でストップ…大谷翔平は1点追う9回に三塁打で好機演出も無念 勝率争うブレーブスに惜敗
◇ナ・リーグ ドジャース3−4ブレーブス(2026年8月25日 アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が25日(日本時間26日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。5打数1安打で17打席ぶりにヒットを放ったが、チームは1点差ゲームを落とし連勝が6で止まった。
初回の第1打席は相手先発・エルダーの外角チェンジアップに遊ゴロ。2−3の2死一、二塁で迎えた2回の第2打席は見逃し三振。フルカウントから低め直球を見送って四球を選んだはずが、ブレーブス側のABSチャレンジでストライクに判定が変更となり、好機で1本が出なかった。
4回の第3打席も3−3に追いつきなおも2死一、三塁の好機で迎えたが、エルダーの内角シンカーに差し込まれ左飛。7回の第4打席も一ゴロに終わり、21日(同22日)のパイレーツ戦から16打席連続快音なしとなった。第4打席はベースカバーに入った相手2番手左腕・リーと競争になり、一塁まで激走したがアウト。ベンチに戻る際には足を引きずる心配な場面も見られた。
それでも1点を勝ち越され、3−4となった直後の9回は先頭で第5打席を迎え、相手守護神・イグレシアスから三塁打。一打同点のチャンスメークをしたが、フリーマンが三振、ベッツが遊ゴロに倒れるなど後続が続かずゲームセットを迎え、1点差ゲームを落とした。
チームは腰痛で負傷者リスト(IL)入りしていた先発・グラスノーが5月6日のアストロズ戦以来、111日ぶりに復帰登板。立ち上がりこそ4安打を集められ、3点を失ったものの2回は3者連続三振ときっちり修正し、5回まで3失点にまとめた。
打線も3点を先制された直後の2回、8番・トーマス、9番・フェドゥシアと下位打線2人の連続適時打で2点を返すと、4回も1死二塁で7番・コールが中前に同点打を放って試合を振り出しに戻した。3−3のまま試合は終盤に入ったが、5番手・スコットが8回に勝ち越し点を与えてしまい、チームは連勝が6で止まった。
試合前の時点でドジャースは80勝51敗の勝率・611でブルワーズ(勝率・618)に次いでナ・リーグ2位で、対戦相手のブレーブスは76勝55敗、勝率・580で同3位だった。ポストシーズンは勝率上位2チームが地区シリーズから登場する一方で、地区優勝を果たしても3位の場合、ワイルドカードシリーズから戦うこととなる。それだけに両軍とも負けられない3連戦だったが、ドジャースは初戦を落としてしまった。

