大谷翔平 第4打席も一ゴロで16打席快音なし 一塁まで激走後に足引きずりベンチ戻る場面も
◇ナ・リーグ ドジャース−ブレーブス(2026年8月25日 アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が25日(日本時間26日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席も一ゴロに倒れ、凡退が続いた。
3−3の7回、先頭で第4打席を迎えると、2ボール1ストライクからの4球目、内角低めの際どい球を球審がストライク判定。大谷はすかさずポンポンと頭を叩いてABSチャレンジを要求したが、判定は変わらずストライクのまま。これでドジャースは2度あったABSチャレンジの権利を使い果たしてしまった。
その後、外角スライダーを引っかけ、一ゴロ。ベースカバーに入った2番手左腕・リーとの競争となり、激走で一塁ベースを駆け抜けたがアウト。ベンチに戻る際は足を引きずる場面も見られた。これで21日(同22日)のパイレーツ戦から16打席連続快音なしとなった。
初回の第1打席は相手先発・エルダーの外角チェンジアップで遊ゴロ。2−3の2死一、二塁で迎えた2回の第2打席は見逃し三振。フルカウントから低め直球を見送って四球を選んだはずが、ブレーブス側のABSチャレンジでストライクに判定が変更となり、好機で1本が出なかった。
4回、3−3に追いつきなおも2死一、三塁で第3打席を迎えたが、エルダーの内角シンカーに差し込まれ左飛だった。
また、この日の試合前、ロバーツ監督が大谷の投手復帰について「「月曜日が休養日だよね?だから可能性はある」と30日(同31日)のデトロイトでのタイガース戦での実戦登板の可能性を示唆。「ただ、繰り返しになるけど、それも今週、翔平がいい状態で過ごせることが前提になる。それから、みんなで話し合って、全員が“登板させるのがいい”という結論に一致することが条件になる」と説明した。
万が一、炎症を抱えていた左膝の痛みが再発となれば、投手復帰にも影響を及ぼす可能性もある。

