去就が注目されている菅原。(C)Getty Images

写真拡大

 日本代表DFの菅原由勢は、この夏の去就が注目されている。ブレーメンへの完全移籍が実現せず、イングランド2部のサウサンプトンに戻ってきたが、開幕戦ではメンバーから外され、「構想外」との報道もあり、再びの移籍が有力視されているところだ。

 先日浮上したのが、旗手怜央が所属するセルティックや、佐野航大がこの夏加わったPSVの関心報道。前者は「具体的な関心」とも伝えられている。右SBアリスター・ジョンストンの負傷を受けて、菅原が注目されているという。

 ただ、『Football Insider』は8月20日、「ジョンストンの控えとしてプレーするには、スガワラはあまりにも経験とクオリティのある選手だ。長期にわたってバックアッパーとしてセルティックに加入することはないだろう」と報じた。

 同メディアは菅原がサブに甘んじるはずはなく、セルティックが獲得に動くとすれば、長期的な展望だろうとの見方を示している。ジョンストンはこの夏、移籍の可能性が取りざたされていた。負傷で不透明になっているが、菅原獲得がジョンストン放出への布石ではないかというわけだ。
 
「スガワラにはプレミアリーグブンデスリーガエールディビジなど、複数のトップリーグでプレーしてきた経験がある。一方、1歳年上であるにもかかわらず、ジョンストンがプレーしてきた中で最も高いレベルはスコティシュ・プレミアシップだ」

「彼がトッププレーヤーで、控え右SBとして喜んでセルティックに加わることがないのは非常に明白。そのため、セルティックがスガワラに関心を寄せているのは、ジョンストンが近いうちに退団するのは不可避と示しているかのようだ」

 夏のマーケットが終盤に差しかかり、菅原にどのような道が待っているのか注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「すごい額だったんで」日本代表主力が衝撃告白!3月にまさかの“サウジ移籍”を決断→反対された人物を明かす「絶対にやめて」