「セコっ!おごってくれた後に、PayPayで請求されて…」高収入男性の“PayPay割り勘”に、女性のけぞる
◆告白を断ったら後からPayPay請求が届いた
最近、結婚した亜依さん(仮名)から、婚活中に会ったマイナスの意味で印象に残っている男性の話を聞きました。
悪い人じゃなかったけれど、ちょっと一緒に暮らすイメージがもてない方で、告白してもらったけれどもお断りしたんです。期待させた私も悪いと思いますが、後から私におごった食事代をPayPayで請求されたことがありました。
会っている時に、私が『前にご馳走になったし、今回は私が払うよ』と言っても受け取らずに払っていたんですよ。あとから請求するなら、カッコ付けずに私に払わせればいいのに」
PayPayで請求リンクを作り、LINEで送れば、PayPayでの支払いを要求できるのです。亜依さんは仕方なく支払ったそうです。
こんな“PayPay支払い”を巡るトラブルがここ数年のデートシーンで急増しているようです。
別の事例をご紹介します。
◆PayPay払いでポイントを貯めて、現金で請求
婚活中の聡美さん(仮名・36歳・外資系・年収700万円)から相談がありました。
「私が気にし過ぎなんでしょうか」
聡美さんは結婚相談所で知り合った2歳年上、年収800万円の男性と3回目のデートをしました。水族館に行ったあと、相手が提案してくれたおしゃれなレストランでディナーでした。
その前のデートはランチやお茶でした。ご馳走になったこともあれば、聡美さんが支払ったこともあるそうです。
水族館は別々で支払いました。ディナーは価格も高かったため、支払いの時に「私も払いますから別々にしませんか」と伝えたところ、相手は「ここは私が払います」と言って、PayPayで会計したそうです。
ところがお店を出た後で、「7000円もらってもいい?」と言われて現金で7000円を渡しました。
「2人分をPayPayで支払って、後から現金で回収して、PayPayポイントを貯めているような気がしてくるんです。でも、こんな理由で断っては悪い気もするし、次に会う約束もしているし…」
聡美さんが「別々で」と伝えたタイミングで、割り勘になっていたなら、モヤモヤしなかったのかもしれません。
デート中は、結婚したらどの辺に住みたいのかとか、結婚観に関する話題でも会話したそうです。
支払いの件は、明らかな「失礼な扱い」ではないものの、なんとなく軽く扱われたようにも感じるし、ポイントを貯めている相手に対して「せこい」という印象もぬぐえない、と聡美さん。
◆本命の女性なのに、後出し割り勘を求める謎
相手が軽く扱っているわけではないかもしれませんが、印象が悪いのは分かります。
結婚相談所から、「あちらは、真剣交際に前向きみたいだけれど、聡美さんは真剣交際に進みたいか」と問い合わせがきたそうです。
「真剣交際したいのに、なぜ? と思います。私を試しているんですかね」と迷いがあった聡美さんは、「すぐには真剣交際を考えられない」と伝えました。
数日後、男性側から「価値観不一致」という理由で交際終了の連絡が来ました。
「私が断られる側ってのはモヤモヤするんですけど、関係を進めないほうがいい人ということが分かったから、すっきりしました。次の出会いを探します」(聡美さん)
◆「1683円」のPayPay請求リンクが来た
美紀さん(仮名・30歳・保育士)はマッチングアプリで婚活をしていて、同い年の男性と知り合いました。とんとん拍子で会う約束が成立し、ランチの約束をしました。
