KRY山口放送

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建設産業の現場を高校の進路指導担当の教職員などに見てもらい担い手確保につなげようときょう(21日)下関市の建設業の会社で見学会が開かれました。

県内にも魅力ある建設業者があることを高校生に広めることを目的に開かれた見学会。

きょうは県内7つの高校で進路指導を担当する教職員など15人が下関市の建設業=住吉工業を訪れました。

住吉工業は参加者に、重機を離れた室内から遠隔操作する最先端技術が実証実験段階にあるほか、将来的には、障害がある人が重機を操縦できる可能性があると説明していました。

また施設見学も行われ、参加者は、女性専用の化粧室=パウダールームを見学していました。

女性従業員の割合を3割にする目標があるということです。

(下松工業・実習助手)
「重機の遠隔操作ができるというのは、そこまで進んでいるなんて思ってもみなかったので、いいと思いました」

(萩商工・教諭)
「きつい、危険ということからは、かなり解放されている。そういったことを今後(生徒に)伝えていきたい」

(県土木建築部 磯村雅樹主任)
「他県の建設産業の企業に就職する傾向がある」「生徒の進路の選択肢に県内の建設産業という選択肢が出てくるような流れに持っていきたい」

意見交換会では、教職員から、「生徒と保護者がともに参加する企業説明会があることが望ましい」といった意見が出ていました。