打撃練習で調整する横浜ナイン=大阪市(金子 悟写す)

 18年ぶりに4強入りし、20日に智弁和歌山と準決勝を戦う横浜は19日、大阪市内で約2時間の練習を行った。

 アップは、はだしになって外野の芝生エリアで。柔軟運動などに時間を割いた。

 投手陣はその後、軽いキャッチボールを入念に行い、エース右腕織田は球を投げず、外野をゆっくりと歩いて調整した。野手陣はいつものバント練習に続き、フリー打撃で打ち込んだ。

 村田浩明監督(40)は「少し疲れている。心身共にメンテナンスの時間を取った」と説明。智弁和歌山については「強打。ブンブン振ってきて、細かな攻撃も交えてビッグイニングをつくる」と警戒し、「あの攻撃をいかに抑えるか。甲子園に来てから、どうしても受け身になってしまう場面がある。けんかというか、暴れるように激しくできる選手を使っていく」と話した。