オルカン保有者は知らないと損?「利率4.75%の米国債より2.80%の日本国債」を選ぶべき理由
金融教育家である塚本俊太郎氏が、YouTubeチャンネル「塚本俊太郎の金融リテラシーチャンネル」で「米国債4.75% vs 日本国債2.80% それでも日本国債を選ぶ理由【2026年版】」を公開した。動画では、前回の続編としてデータに基づき「利率4.75%の米国債より2.80%の日本国債の方が良い理由」と、全世界株式(オルカン)と組み合わせる際の最適なポートフォリオについて解説している。
塚本氏はまず、日米の金利差と物価上昇率がこの1年半で大きく変化したことを指摘する。日本の物価上昇が落ち着く一方で米国の物価が上昇した結果、「インフレを引くと、実質利回りの差はほぼ消える」と語り、名目上の利回りだけで比較する危険性に警鐘を鳴らした。
続いて、同じ金額で10年間持ち切った場合の損益分岐点を計算。10年後の為替レートが1ドル=137円より円高であれば、日本国債の方が有利になると算出した。さらに、為替リスクの観点から「オルカンを持っている時点で、外貨を持っている」と説明。全世界株式に米国債を加えると為替リスクがさらに増大するため、値動きを抑えるには日本国債が適していると述べている。
塚本氏は結論として、債券単体で持つなら米国債の利回りも魅力的だとする一方、全世界株式とセットで持つなら「守る役に徹してもらうのが役割分担」だと断言。為替の影響を受けずに元本が確定する日本国債の優位性を強調し、投資目的とリスク許容度に合わせた選択の重要性を説いた。
塚本氏はまず、日米の金利差と物価上昇率がこの1年半で大きく変化したことを指摘する。日本の物価上昇が落ち着く一方で米国の物価が上昇した結果、「インフレを引くと、実質利回りの差はほぼ消える」と語り、名目上の利回りだけで比較する危険性に警鐘を鳴らした。
続いて、同じ金額で10年間持ち切った場合の損益分岐点を計算。10年後の為替レートが1ドル=137円より円高であれば、日本国債の方が有利になると算出した。さらに、為替リスクの観点から「オルカンを持っている時点で、外貨を持っている」と説明。全世界株式に米国債を加えると為替リスクがさらに増大するため、値動きを抑えるには日本国債が適していると述べている。
塚本氏は結論として、債券単体で持つなら米国債の利回りも魅力的だとする一方、全世界株式とセットで持つなら「守る役に徹してもらうのが役割分担」だと断言。為替の影響を受けずに元本が確定する日本国債の優位性を強調し、投資目的とリスク許容度に合わせた選択の重要性を説いた。
YouTubeの動画内容
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チャンネル情報
元金融庁金融教育担当で、現在は金融教育家の塚本俊太郎です。
このチャンネルでは、普通のひとが学ぶべきお金の知識・判断力(金融リテラシー)について発信しています。金融リテラシーの柱は、家計管理、ライフプランニング、資産形成の3つ。金融リテラシーを身につけて、お金を賢く活用しましょう。
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