◆米大リーグ カブス4×―3ホワイトソックス(18日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス鈴木誠也外野手が18日(日本時間19日)、本拠での「シカゴ日本人対決」に「2番・DH」でスタメン出場。この日が32歳の誕生日だったが、5打数無安打3三振と快音は響かなかった。ホワイトソックス村上宗隆内野手は「2番・一塁」で出場し、29号ソロを放った。

 試合は1−1の8回表終了後に、天候不良で約1時間29分の中断。再開後、カブスがサヨナラ勝ちした。

 鈴木は第1打席は見逃し三振。2回2死満塁で迎えた第2打席は遊ゴロ。第3打席は見逃し三振、第4打席は空振り三振に倒れた。前日の同カードでは3試合ぶりの22号本塁打を放ち、2試合連続となるバースデー弾が期待されたが、意気込みは空回り。それでもカブスは2―3の7回にブレグマンの適時打で同点に追いつくと、再開後の9回1死一、二塁で鈴木は村上の好捕で一邪飛に倒れたが、続くブレグマンの中前適時打でサヨナラ勝ち。勝利を信じて待ち続けた地元ファンが沸いた。鈴木の打率は2割6分9厘に下がった。

 村上は同球場ビジターチームでルーキー恒例行事の球場隣接「スターバックス買い出し」に試合前に参加。初回無死一塁の第1打席は四球。1−2の3回先頭で迎えた第2打席で、フルカウントからの外角低めへの直球を振り抜き、逆方向へ持っていた打球は左中間席中段の電光掲示板に直撃した。打球速度111・1マイル(約178・8キロ)の強烈な当たりは、飛距離406フィート(約123・7メートル)を記録した。第3、第4打席は空振り三振。9回2死一塁では当たり損ねの投ゴロで4打数1安打1打点1四球2三振、打率2割3分4厘となった。