パリ五輪では好セーブを連発して話題となった小久保(中央)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 ベルギーのシント=トロイデンで正守護神を務める小久保玲央ブライアンは、パリ五輪でレギュラーを務め、昨年11月には日本代表に初招集されたものの、デビューは叶わなかった。

 ベルギーオランダの情報を発信している『GET FOOTBALL』はそんな25歳の守護神に注目。次のように伝えた。

「25歳のコクボは、日本人の母親とナイジェリア人の父親を持つため、日本とナイジェリアの両国の代表としてプレーする資格がある。すでに日本の年代別代表に選出されており、ナイジェリア代表への転向を示唆する兆候は今のところ見られない。しかし、ザイオン・スズキ(鈴木彩艶)が日本のA代表のレギュラーの座を確固たるものにしている現状を考えると、ナイジェリアはこのオプションを検討すべきだろう」
 
 この報道に、サッカー専門誌『FourFourTwo』の韓国版が反応。「日本サッカー界に衝撃。有望株流出の危機!『ポスト鈴木』のGK、ナイジェリア代表入りを検討か」と見出しを打ち、こう報じている。

「日本で育成された次世代のGK、小久保玲央ブライアンが、A代表としてナイジェリア代表を選択するのではないかという憶測が広がり、注目を集めている」

 同誌は「日本のライバルである韓国にとっては、小久保がナイジェリア代表を選択する方が、むしろ好都合かもしれない」と続けた。

「これは、2027年のアジアカップワールドカップ・アジア予選など、近い将来に両国が数多くの国際舞台で対戦する可能性があるためだ。ユース時代から日本の次世代GKとして期待されてきた小久保が、最終的にどちらの代表チームを選ぶのか、その動向が注目される」

 23歳の鈴木彩艶とともに、日本の次代を担う守護神として小久保への注目が集まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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