悠仁さま“初めてのお言葉”で取材陣を驚かせた「紀子さまと瓜二つな話し方」
「この度は悠仁親王殿下にお越しいただき、まことに光栄でございました。現場では緊張感がありつつも、話しやすい雰囲気がありました。非常にさわやかで、穏やかさと温かみのあるお方という印象を受けました」
そう語るのは、広島県立歴史博物館・学芸課長の岡野将士さん。
悠仁さまはボーイスカウトのキャンプ大会「第19回日本スカウトジャンボリー」などに臨むため、8月7日から1泊2日で広島県を訪問された。
2日目には福山市の県立歴史博物館で、中世の港町・草戸千軒の町並みを再現した展示などを視察されたが、そのご案内役を務めたのが、岡野さんだった。
悠仁さまは岡野さんに「市場で商品として売られているものは、どのように運ばれていたのか」といったことを質問されたという。
皇族としての経験を積み、ご訪問先で、人々に感銘を与えられている悠仁さま。今回の地方ご公務で、もっとも注目されたのは、公的な行事で初めてとなる“お言葉”を述べられたことだった。
初日の7日には神石高原町で日本スカウトジャンボリーに出席し、ボーイスカウトらおよそ6千人の前で挨拶されたのだ。
「皆様が各地から集まった仲間と交流を深め、友情を育むことは心に残る時間になると思います。(中略)私自身も、皆様の活動に参加させていただく中で、多くのことを学びたいと思っております」
大勢の視線を集めるなかで、非常に落ち着いて話されていたが、このご様子について、皇室担当記者はこう話す。
「’25年3月に、ご成年をお迎えになっての記者会見に臨まれたとき、お話しになるお姿が、紀子さまによく似ていらっしゃるという印象を受けました。記者たちを前に、顔を左右にゆっくり動かすご様子は、紀子さまの記者会見でのお話しぶりそのものだったのです」
それから1年以上がたち、今回のスピーチでさらにその印象は強まったという。
「さらに紀子さま流のお話の仕方を習得されていたようにお見受けします。センテンスごとにしっかりとお言葉を述べられること、お話とお話の間に唇をキュッと結び、少しうなずいてから次のお話に入られること、そしてゆっくりと大勢の人々に向かって左右に視線を配られること……。
秋篠宮さまは会見でも自然体でお話しになるのですが、悠仁さまも紀子さまのように、かなり準備をされてきたようで、取材陣も、その瓜二つなご様子に驚いていました。
悠仁さまの“初めてのお言葉”ということで、紀子さまも念入りに指導されたのは間違いないと思います」(前出・皇室担当記者)
晴れ舞台を、柔らかな物腰でこなされた悠仁さま。9月6日に20歳の誕生日を迎えられるが、ご成長は加速し続けている。

