石田ゆり子「普通の女の子としての表現が通じない」ヒロイン演じた29年前の超名作アニメ映画のアフレコ現場を回顧
女優の石田ゆり子(56)が16日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演。「すごく戸惑った」という29年前の名作アニメ映画のアフレコ現場を振り返る一幕があった。
山犬に育てられたヒロイン・サンを演じた1997年公開のスタジオジブリの映画「もののけ姫」について聞かれると「サンは本当に私にとって難しくて。人間でもない。山犬でもない。男でもない。女でもないみたいな。ものすごい複雑な立場にいる役だったので」と、まず振り返った石田。
「しかも、しゃべる言葉がものすごく短くて端的で。『去れ!』とか『お前、死ぬのか?』とか『私の獲物だよ』とか、なかなか人間は言わない言葉で当時の私には普通の女の子としての表現が通じないということに、すごく戸惑いまして」と続けると「もちろん宮崎(駿監督)さんも厳しいですし、とにかくOKが出ない。それは当たり前なんですけど、私が一番、NGが出た」と正直に口にしていた。
