【新潟7R・NST賞】ワイワイレジェンドが今後に向けて実り多きV 田辺裕信騎手「ハツラツとしていた」
8月16日の新潟7R・NST賞(3歳上オープン、ダート1200メートル=15頭立て)は、6番人気のワイワイレジェンド(牡5歳、栗東・前川恭子厩舎、父ダノンレジェンド)が2番手から危なげなく抜け出して勝利した。勝ち時計は1分10秒4(良)。
コース形態や展開がバチッとはまった。得意の芝スタートから2番手につけると直線入り口では逃げ馬をパス。そのリードをゴールまで守り、1馬身半差をつけた。
田辺裕信騎手は「楽に逃げられれば逃げたいとも思ったが、リズムよく運ぼうと。下のクラスを番手で勝っていたし、後半にしっかり走れるようにと考えた。手応えがすごく良くて、逃げ馬を早々とかわせたし、ハツラツとしていた」と快勝劇にうなずいた。
前川調教師は「新しい形を試しましたが、コース形態も合っていたのか思ったより強い勝ち方ができました」と想像以上の強さに笑顔。今回が転厩後、初めての1200メートル投入となったが、「左回り専門で(1200メートルは)なかなか機会がなかったですが、芝スタートがうまいので使いました。ハナにこだわらなくていいと分かったので、1400メートルも大丈夫そうですね」と収穫の多い一戦となった。
今後はひと息入れて、秋の東京あたりを予定。交流重賞もチャンスがあれば出走を目指していく。
