【札幌12R・積丹特別】2冠牝馬の子ミッキーファルコンが圧勝 母の主戦も務めた浜中俊騎手「ちょっと馬が違う」
8月15日の札幌12R・積丹特別(3歳上1勝クラス、芝2600メートル=14頭立て)は、浜中俊騎手が騎乗したミッキーファルコン(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父エピファネイア)が勝利。単勝1・8倍の1番人気に応えた。勝ち時計は2分40秒7(良)。
スタートは後手を踏み、道中は最後方を追走。レースは2番人気のアーレムアレスが大逃げを打つ展開で、ミッキーファルコンは3角から外を上がる。ただ、直線入り口でも前から8馬身近く離される厳しい形になった。それでも、外を一気に突き抜け、見事に差し切った。上がり3ハロンは2位に1秒0、3位に1秒6差つける36秒0を叩き出した。
母は15年の2冠牝馬ミッキークイーンという超良血が、青葉賞5着からの復帰戦でいきなりの圧勝。母の主戦も務めた浜中騎手は「このきょうだいは全部乗せてもらっているけど、一番お母さんに似ている。足が軽いし、バネがあるし、ポテンシャルはきょうだいでは一番あると思います」と絶賛。課題のスタートに関しては「ゲートはお母さんもそうですけど、基本下手ですね。ただ、返し馬でちょっと馬が違うから大ざっぱな競馬になっても勝てるだろうと思っていました」と声をはずませた。次走は未定。
