追い切りを見届けて笑顔の武豊(右)とシックスペンス(撮影・平松さとし)

写真拡大

 「ジャックルマロワ賞・仏G1」(16日、ドーヴィル)

 シックスペンス(牡5歳、美浦・田中博)とシュトラウス(牡5歳、美浦・武井)が13日朝、ドーヴィル競馬場で最終追い切りを行った。

 シックスペンスはレースと同じ直線の芝1600メートルに、高野助手を乗せて追われた。終始軽めだったが、同助手は「予定通り、順調に来ました」と好感触だ。前夜にドーヴィル入りし、見届けた武豊も「少しノメっていたけど、元からすごく良く見せるタイプではないので心配はしていません。落ち着いていて、動きそのものは悪くなかった」と前向きだ。

 シュトラウスは周回コースで追い切られ、武井師は「5Fあたりから行って最後の1Fは12秒を切るくらいだと思います。散水の影響で、想像していたより重い馬場だったけど、元からポテンシャルが高く、力の要る馬場もこなせる馬なので心配はいりません。状態は良さそうです」と好気配を伝えた。