安住紳一郎アナ 突如中止の「琵琶湖三市同時花火大会」にコメント「警察が動く案件になるかもしれません」
TBSの安住紳一郎アナウンサー(53)が11日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月〜金曜前5・20)に出演。滋賀県の彦根、長浜、高島の3市で22日の実施が告知され、突然中止が発表された「琵琶湖三市同時花火大会」の動きについてコメントした。
同花火大会について、実行委の実体は不明で、3市には今月に入り「直前になっても詳細な案内がない」といった問い合わせが相次いだ。各市は6日、公式HPで開催への関与を否定していた。
実行委のHPなどによると、大会は昨年12月に告知され、花火1万発以上を打ち上げるとして、全席指定で6000円〜1万8000円の有料席を販売していた。9日にホームページで中止を発表。中止の理由は「大会の実施に必要な準備・運営体制を整えることが困難と判断した」とし、チケット購入者や出店者への対応は「法的専門家への相談を行う」としている。現在HPには実行委の事務所所在地や連絡先の記載がなく「当面、個別の回答を控える」と記されている。
番組では主催者にメールで取材を申し込み、メールで回答があったという。主催者は「開催に向けて調整を進めておりましたが、会場の具体的な運営内容、安全管理体制等の確定に時間を要しておりました。そのため、各種手続きについて正式な申請・届け出が完了していなかったものがございます」とあくまでも「開催する気はあった」と強調した。
この騒動に、番組では「みんな楽しみにしていたのに、まさか市が関連していなかったなんて驚きでした」という滋賀県の在住者の意見を紹介。さらに「私の周りにも出店代や座席代を払った人がいます。早く原因を追及し、主催者から返金してほしい」「3つの市の位置関係を知っている人なら、同時開催と言っても別々の大会だとわかるほど遠い。まして琵琶湖畔で有料のみってのは無理な話」などといった視聴者の意見も紹介した。
安住アナは「確かに『3市合同』というタイトルが非常に紛らわしいですよね」とコメント。また「地元の人たちは、やはり言われると、どうもずさんなところがあるな、と事前に感じていた人も多かったようです」としつつ「チケット代、それから出店料などの返金にすぐに応じてほしいとみんなが感じていると思いますけれど、どうもなかなか一筋縄ではいかない感じもありまして、警察が動く案件になるかもしれません」と話した。

