YouTubeチャンネル「黄昏放浪記」が「【住之江区の海運施設】旧なにわの海の時空館と住吉高灯籠を巡る旅!!」を公開しました。動画では、出演者のメッシーさんが大阪市住之江区に残る海運施設を訪れ、かつて「水の都」と呼ばれた大阪の歴史の面影を紹介しています。

動画の前半では、旧「なにわの海の時空館」のドーム内に展示されている実物大の菱垣廻船(ひがきかいせん)の内部を探索。メッシーさんは船の側面を指さし「菱の垣、これで菱垣廻船っていうらしいです」と、特徴的な装飾について解説し、当時の海運のスケール感を伝えています。

後半では場所を移動し、「住吉高燈籠史料館」へと向かいます。あいにく熱中症警戒アラートの発令により閉館中でしたが、外観からその歴史を紐解きます。現在は内陸部に建つ高灯籠ですが、かつては「海岸線ギリギリ」に位置しており、住吉大社の参道へと続く灯台の役割を果たしていたことを、浮世絵の画像とともに分かりやすく説明しました。

さらに周辺を散策し、国道26号線沿いに移築前の名残をとどめる「住吉高燈籠跡」の石碑や、「船の先が刀・剣のように尖っている」という「剣先船(けんざきぶね)」の碑も紹介。江戸へのスピードを競った「新綿番船レース」など、当時の活気ある海運の様子にも触れています。

何気ない街の風景に隠された歴史の痕跡を探る散策は、知的好奇心を満たしてくれそうです。大阪の海運の歴史を感じる、休日の街歩きの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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