ヴラホビッチ争奪戦にアトレティコ・マドリードも参戦へ 鍵を握るのはセルロートの去就
ドゥシャン・ヴラホビッチは、今年6月末でユヴェントスとの契約が満了になり、同クラブを退団した。現在フリーの身で新たな所属先を探しているわけだが、欧州屈指の本格派ストライカーである彼には複数のクラブが関心を寄せている。
なかでも獲得に向けた動きを強めているのがトルコのベシクタシュ。既に今年夏の移籍マーケットでアレクサンダー・ニューベル、レアンドロ・トロサール、サリフ・エズジャンを獲得している同クラブは、彼らに加えてヴラホビッチへも触手を伸ばしているとされる。
アトレティコがヴラホビッチを獲得候補としてリストアップしつつあるのは、アレクサンデル・セルロートにトルコ行きの可能性があるためだ。
セルロートをめぐってはフェネルバフチェ、トラブゾンスポルが獲得に向けた動きを本格化させつつあり、移籍となった場合には彼に代わる前線のターゲット役の補強がアトレティコにとって急務になるため、ヴラホビッチの動向を注視しているようだ。
もっとも、アトレティコにセルロートを安売りする考えはなく、移籍金4000万ユーロ(約73億円)を交渉開始の最低ラインとして設定しているとされる。そのためトルコの2クラブとの交渉は難航する可能性が高いものの、話し合いがまとまればヴラホビッチの移籍話も一気に進展するかもしれない。

