<セパレート帰省のはずが>旦那は自分の実家に帰らずついてくる…義実家からクレームが来た

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長期休暇が近づくと、帰省について頭を悩ませる家庭は少なくありません。近年は夫婦がそれぞれ自分の実家へ帰る「セパレート帰省」を選ぶ人もいるのではないでしょうか。しかし、夫婦だけでなく双方の親もかかわる問題なだけに、思いどおりには進まないケースもあるようです。

『旦那は「私の実家に帰省するときは頑張るから、こっちにもつき合ってほしい」でした。しかし義実家に耐えかねてセパレート帰省を申し出たところ、私の実家帰省のみになってしまいました』


投稿者さんによると、旦那さんは「実家の話はしないで」と話し合いを避けるようになり、自分の実家にはほとんど帰省しなくなったそうです。一方で、投稿者さんの実家には一緒に行くため、「セパレート帰省」とは言い難い状況になっています。さらに、義両親の不満は旦那さんではなく投稿者さんへ向かい、連絡が取れないことを理由に関係はさらに悪化。投稿者さんは「旦那には義実家との窓口になってほしい」と考えていますが、うまくいかない現状に悩んでいます。

セパレート帰省、家族全員の理解がなければ難しい

投稿者さんは、「旦那は私の実家へくる必要はないのに、ついてくる」と説明しています。「この日行ってくるね」と言うと、「俺も行くわ」となり断る理由がないそう。制度のようにルールを決めても、家族全員が納得しなければ難しいという声もありました。

『セパレート帰省は夫婦と両家全員が納得しないと難しい』


『義両親は「嫁がくるのが当たり前」と思っているタイプなのでは』


また、「旦那さんもひとりで帰ると親から何か言われるのが面倒なのでは」と推測するコメントもありました。長年のつき合いのなかで自然にセパレート帰省へ移行したという家庭もありましたが、「子どもが小さい時期は難しかった」と語るママもいました。帰省は夫婦だけで完結する問題ではなく、親世代の価値観も大きく影響することがうかがえます。

義実家へ行かないと伝えてしまえば?

投稿者さんは「平等にしたい」と考えていますが、「もっとシンプルに伝えては」という意見もありました。

『義実家に行くのが苦手だからもう行かない。お互いの親のことはそれぞれでやろう、ではダメなの?』


ムリに「平等な回数」を目指すよりも、「それぞれが自分の親を担当する」と割り切ったほうが、かえってわかりやすいのかもしれません。また、夫婦間で「実家との窓口はそれぞれが担う」と役割を明確にすることも大切ではないかという声がありました。

旦那自身の問題では?

今回、多くの人が注目したのは旦那さんの行動でした。

『旦那さんは自分の実家に家族で帰りたいのだろうね』


『それは旦那さんの問題なのだから、両親との間に立つのも旦那さんの役目』


義両親の怒りが投稿者さんへ向いている現状についても、「旦那さんが間に入って調整すべき」とママたちはコメントします。また、「旦那さん自身も実家へ行きたくない気持ちがあるから帰省しないのでは」と考える人も。投稿者さんだけが責任を背負う必要はないのかもしれません。

セパレート帰省をしている家庭の実例

実際にセパレート帰省を続けている家庭からは、ムリをしないつき合い方が紹介されました。

『それぞれの親が自分の子どもとしか連絡を取らない。一応全体LINEはある。義両親からは、「LINE交換直後のよろしくお願いします」のやり取りだけしかない』


『旦那の実家には旦那と子どもだけで行ってもらっている。旦那の帰省のときは私の休暇になっている。どっちにも帰省しなきゃ! なんてムリ』


夫婦それぞれが自分の親とやり取りをすることで、負担や気づかいが減ったというケースもあるようです。もちろん家族はそれぞれですが、「どちらの実家にも夫婦そろって帰省しなければならない」という考え方だけではないのでしょう。

義実家からのクレームは旦那に任せよう

最後に多く寄せられたのは、「義実家のことは旦那に任せるしかない」という意見でした。

『義実家のことは旦那さんに任せるしかない。旦那さんが何もしなかろうとも、割り切って放置するしかないと思う』


『自分の息子に言ってください、で終わり』


投稿者さんが努力を重ねても、最終的に義両親との関係を築くのは実の子どもである旦那さんの役割なのかもしれません。セパレート帰省は、単に別々に帰省することではなく、「それぞれが自分の家族との関係に責任をもつ」とのことではないでしょうか。帰省のかたちは家庭それぞれです。旦那さんは「セパレート帰省」にやんわり反対で、帰省の形を元に戻したいのかもしれません。投稿者さんは丁寧に、そしてシンプルに自分の考えを伝え、お互いがムリなく続けられる帰省のあり方を夫婦で話し合ってみることが、今後の関係改善への第一歩になるでしょう。