八代白百合学園高校剣道部 石河日月主将

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インターハイの直前で地震に見舞われた八代市の八代白百合学園高校剣道部。逆境をはねのけ、部員全員で全国準優勝をつかみ取りました。

6日、拍手で出迎えられた、白百合学園高校剣道部。インターハイ制覇を目標に稽古に励んでいた中、7月28日、学校がある八代を震度6強の揺れが襲いました。停電や断水でいつもの練習場所が使えず、寮も被災しました。

■八代白百合学園高校剣道部 石河日月主将
「すごい揺れが来て、棚のものとか全部落ちてきた。剣道を一瞬考えられなくなった」

それでも部員たちは、澤田監督の実家に寝泊まりしながら稽古を再開。3日から奈良県でのインターハイに臨み、逆境をはねのけて決勝に進出。最後は惜敗したものの、準優勝という見事な結果でした。

■八代白百合学園高校剣道部 石河日月主将
「『試練を与えられたからこそチャンスだと思う』と話をしながら大会に臨みました。いつもより応援の量が多くて、うれしかったです」

ピンチにも諦めず、挑戦し続けた白百合学園高校剣道部。熊本を勇気づける活躍は多くの人の心に届いたはずです。

■八代白百合学園高校剣道部 石河日月主将
「苦しい状況でも、やってきたことを忘れずに頑張るというのは、これからにつながると思うので、 やってきたことを信じて、これからも頑張っていきたい」