静岡中央警察署

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8月、静岡市駿河区の介護施設で親会社の社長を名乗る人物からメッセージアプリを介して複数回にわたり現金およそ5400万円を振り込み騙しとられる特殊詐欺事件がありました。

警察によりますと、8月初旬、静岡市駿河区の介護施設に会社とは関係のないフリーアドレスで親会社の社長を名乗る者から「業務連絡を行うため」と称し施設長と経理担当者を含めたメッセージアプリのグループを作成するようにという指示がありました。

その後、経理担当者は社長を名乗る人物から「取引会社の振込先を指定するから、振り込み手配を進めるように」などとメッセージで指示を受け、指定された銀行口座に複数回にわたり現金およそ5400万円を振り込んだという事です。

現金を振り込み後、担当者が社長に入金確認の連絡を取ったことで事件が発覚しました。

警察は、「メッセージアプリ上で『お金を振り込んで』という内容は詐欺」と注意を呼び掛けています。