北朝鮮ミサイル部隊がロシア西部に展開開始か
ロイター通信は5日、ウクライナ当局者の話として、北朝鮮のミサイル部隊がロシア西部に展開を開始したと報じました。
ロイター通信は5日、ウクライナ国防省情報総局の当局者の話として、ロシアを支援する北朝鮮のミサイル部隊がロシア西部に展開を開始したとした上で、今後、弾道ミサイル120発と発射装置6基を供給するとみられると報じました。
ロシアと北朝鮮は2024年、事実上の軍事同盟を結んでいて、これまでもロシア西部クルスク州の奪還作戦に北朝鮮兵士が関与していました。
北朝鮮のミサイル部隊の規模はおよそ90人だということで、部隊の展開が事実であれば、さらなる軍事関係強化の動きです。
ウクライナ軍は、ミサイルを迎撃するための防空能力が低下していて、その隙を狙った可能性もあります。
ウクライナは、アメリカに対し、防空システム「パトリオット」の迎撃ミサイルについて、供与を求めていますが、支援は不透明な状況です。
