なぜ家族は「やって当然」の顔をするのか?意外と知らない心理と今すぐできる対処法
心理カウンセラー・公認心理師の栗林あや(いがぐりこ)氏が、YouTubeチャンネル「公認心理師いがぐりこの人間関係がラクになる心理学」にて「やってもらって当然の人の心理と対処法【公認心理師が解説】」を公開した。
動画では、家族や周囲のために行動しても感謝されず、「やって当然」という態度をとられる心理的メカニズムと、その状況から抜け出すための具体的な対処法を解説している。
栗林氏はまず、相手が感謝しない理由として2つのメカニズムを提示する。
1つ目は、相手にとってあなたの行動が「初めからそうなっているもの」として認識されている点だ。電気や水道のように、毎日当たり前に提供されるものに対して、人は無意識のうちに「やって当然」と感じるようになる。
2つ目の理由は、相手に「頼む」という場面が一度も起きていないことである。
お礼とは本来、何かを「お願い」して、それをやってもらった後に発生する言葉だ。しかし、あなたが気を利かせて先回りして動いてしまうため、相手にはお願いする機会がなく、結果として「ありがとう」という言葉も出てこないのだと栗林氏は説明する。
さらに栗林氏は、「私がやらなくちゃ」と思い詰めてしまう人に向けて、2つの対処法を提案している。
1つ目は、相手からの「ありがとう」を待つ代わりに、一日の終わりに自分で自分を労うこと。
そして2つ目は、全部を完璧にこなそうとするのをやめ、1つだけ手放してみることだという。
動画の終盤で栗林氏は、自身の体験談として、長男の嫁としての役割を少し手放し、お茶出しをやめてみたことで、逆にお茶を頼まれ感謝されるようになったエピソードを話した。
最後に「相手からの『ありがとう』を待つ気持ちをほんのちょっとだけ、これからは自分に向けてみて」と語り、役割に縛られている人が自分自身に許可を出すことの重要性を結論付けた。
動画では、家族や周囲のために行動しても感謝されず、「やって当然」という態度をとられる心理的メカニズムと、その状況から抜け出すための具体的な対処法を解説している。
栗林氏はまず、相手が感謝しない理由として2つのメカニズムを提示する。
1つ目は、相手にとってあなたの行動が「初めからそうなっているもの」として認識されている点だ。電気や水道のように、毎日当たり前に提供されるものに対して、人は無意識のうちに「やって当然」と感じるようになる。
2つ目の理由は、相手に「頼む」という場面が一度も起きていないことである。
お礼とは本来、何かを「お願い」して、それをやってもらった後に発生する言葉だ。しかし、あなたが気を利かせて先回りして動いてしまうため、相手にはお願いする機会がなく、結果として「ありがとう」という言葉も出てこないのだと栗林氏は説明する。
さらに栗林氏は、「私がやらなくちゃ」と思い詰めてしまう人に向けて、2つの対処法を提案している。
1つ目は、相手からの「ありがとう」を待つ代わりに、一日の終わりに自分で自分を労うこと。
そして2つ目は、全部を完璧にこなそうとするのをやめ、1つだけ手放してみることだという。
動画の終盤で栗林氏は、自身の体験談として、長男の嫁としての役割を少し手放し、お茶出しをやめてみたことで、逆にお茶を頼まれ感謝されるようになったエピソードを話した。
最後に「相手からの『ありがとう』を待つ気持ちをほんのちょっとだけ、これからは自分に向けてみて」と語り、役割に縛られている人が自分自身に許可を出すことの重要性を結論付けた。
YouTubeの動画内容
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チャンネル情報
公認心理師いがぐりこが、人間関係に疲れやすい30~50代女性へ、今日から使える心理学をお届けします。心理カウンセラー歴12年以上、1,165件超のカウンセリングと2,697名以上のセミナー実績。FAP療法などトラウマケアを専門に、自己肯定感の高め方や不安の手放し方をわかりやすく解説します。
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