高須クリニックの高須幹弥氏が自身のYouTubeチャンネルで「キャバクラ嬢やAV女優がランウェイを歩くと批判される本当の理由」を公開した。動画では、水商売や性を売る職業の女性たちが華やかな表舞台に出ることへの賛否について、独自の視点から問題の核心を解説している。

高須氏は動画の冒頭で、キャバクラ嬢やAV女優がファッションショーに出演することに対し、「水商売をしている人が表舞台に出てきてスポットライトを当てられて、華やかに見せている」ことに違和感を持つ人が多いと指摘。一方で「職業に貴賤はない」「職業差別だ」という反論があることにも触れた。

また、キャバクラ嬢とAV女優の職業的性質の違いについて言及。AV女優が性を売る仕事であることは明白だが、キャバクラ嬢については「売春婦ではない」と定義した。枕営業が存在するとしても、相手を選んでいる点で不特定多数を相手にする売春とは異なると説明している。

その上で、多くの人が批判する本当の理由は「未成年も見る」ことにあると主張。「未成年の女の子が見るわけです。高校生、中学生、あるいは小学生の女の子もYouTubeなどのメディアを通じて見てしまう」と述べ、華やかに演出された姿を見て「可愛いらしい、素敵」「自分もああなりたい」と安易に憧れを抱いてしまうことへの懸念を示した。

さらに、これらの職業に就くことで「将来失うものが少なからずある」という厳しい現実にも言及。結婚や就職において親族から反対されたり、偏見を持たれたりするリスクがあるにもかかわらず、そのデメリットを知らないまま若い女性が同じ道を歩むことを危惧している。

最後に高須氏は、職業そのものを否定するわけではないとしつつも、「表舞台にはあまり出てきてほしくない」という世間の本音を代弁。「18禁にして未成年が見れない状態にしてほしい」と語り、メディアへの露出には適切な棲み分けが必要であると提言して動画を締めくくった。