「陶器だけが正解ではない。」創業56年の水道工事会社、木製手洗器「WOODNESIA(ウッドネシア)」を初披露
■WOODNESIAとは。
WOODNESIAは、インドネシアの職人技と日本の品質管理を融合させた、一点物の木製手洗器ブランド。
・インドネシア産チーク無垢材
・現地職人の手仕事x日本品質
・木材の持つ、唯一無二の表情
・空間の価値を変える、木製木製手洗器
この4つが、WOODNESIAならではの価値だ。
ブランドコンセプトは「無機質を変える、木製手洗器。」
ひとつとして同じものはない、唯一無二の美しい木目。■なぜ、水道工事会社が木製手洗器を作ったのか。
有限会社鶴田水道設備は、鹿児島県南九州市で56年間、上下水道をメインに地域のインフラを支えてきた。そんな私たちが2021年頃に抱いたのは、ひとつの素朴な疑問だった。
「洗面ボウルといえば陶器が当たり前。でも、本当に陶器だけが正解なのだろうか。」
陶器以外にも石や樹脂という選択肢があるなら、木という選択肢があってもいいのではないか。
天然木ならではの温もりや個性を洗面空間に取り入れることで、無機質になりがちな水回りを、もっと心地よく、もっと豊かな空間にできるのではないか。
その想いから、WOODNESIAは始まった。
■全ては一通のメールから始まった。
木製手洗器について調べる中で、世界有数の木工技術を持つインドネシアに可能性を感じた。
しかし当時はコロナ禍で現地へ行くこともできず、知り合いも一人もいなかった。
それでも諦めることができず、SNSやブログで見つけたインドネシア在住の日本人へ、一通のメールを送った。
「木製手洗器をつくりたい。私の代わりに現地を見ていただけませんか。」
この突然の依頼を快く引き受けてくださったのが、葛貫賢治氏だった。
この一通のメールが、WOODNESIAの始まりだ。
■インドネシアと日本、2つの国で育てるものづくり
2023年7月、渡航制限の解除とともに現地へ。
木材選定から職人との試作、形状・水はけ・木目、日本での使用を想定した寸法や仕様まで、細かな改良を重ねた。
すべてが順調だったわけではないが、葛貫さんの紹介で加わったインドネシア人スタッフ・メガさん、そしてモデルとしてブランドの世界観づくりから交渉・通訳までを支えたディーン・ケスラーさん、現地の木工職人、日本の塗装職人。
国境を越えた多くの人の技術と想いが重なり、一つのブランドとなった。
2024年から国内の住宅、ホテルや飲食店などへの導入が始まり、現在も設置実績を重ねている。
現地にて撮影(葛貫氏・鶴田氏・木工職人ブティ氏))
木材を確かめる2人(ディーン氏・鶴田氏)
現地にて撮影(葛貫氏・メガ氏・鶴田氏・ディーン氏)■製品の特長
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