国内初「Insta360ブランドストア」の狙いとは 観光地・浅草を生かしたイベントも
Insta360 Japan株式会社は、日本国内初の直営店「Insta360 浅草本店」を7月25日(土)にプレオープンした。グランドオープンは8月8日(土)。このページでは店舗内覧会の様子をレポートする。
店舗の所在地は「東京都台東区浅草2丁目35-11 二天門前ビル」。観光地として知られる浅草寺のすぐ目の前に位置し、人の往来がとても多い場所だ。
店舗は「二天門」のすぐ目の前だ
観光地に隣接するブランドストア
直営店オープンの報を受けてまず思ったのは、「なぜ浅草?」だった。
このブランドストアは、日本国内のユーザーはもちろんだが、海外からの観光客も多く立ち寄ることを想定して準備を進めてきたという。
例えば、もともとInsta360製品を使っているユーザーが、旅行中にアクセサリーを追加購入したい、といったように“足りないものを買う”ための拠点になるということ。そのためバッテリーは充電済みのものを販売するし、各種アクセサリーも店内で試せるようにしていくという。
その意味で、カメラ本体よりアクセサリーの販売がメインになっていくという見立てもあるそうだ。
店舗に入ると、円形のテーブルにInsta360の現行製品がずっりと並ぶ
6月に登場したジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」の姿も
自撮り棒や各種マウントなども取りそろえる
取材中も店舗の中を覗いていく観光客が多く、今後、注目を集める場所になる予感を覚える。有名な観光地に隣接する場所に拠点を構えた意味がよくわかった。
Insta360製品を持っていない人でも、観光地に来たテンションでこのブランドストアを発見したら、ついカメラを買いたくなってしまうのではないだろうか。店舗では製品の使い方のレクチャーもしていくとのことだ。
Insta360 GO 3S レトロキット。“画面を見ない”クラシカルな撮影スタイルが楽しめる
Insta360 浅草本店では、この浅草エリア特有のイベントも展開していくとのことだ。直近では、隅田川花火大会の開催日に合わせて近所の銭湯とコラボレーションしたイベントも行った。Insta360 Ace Pro 2とポケットプリンターをレンタルして花火を撮影した後、銭湯で汗を流せるというユニークな企画だ。
実はこの店舗がある場所は、浅草寺の敷地内にあたるとのこと。浅草寺のイメージを大事にしながら、地域にも貢献していきたいという。
今後の展開としては、日本国内でさらに直営店をオープンしていく計画もあるという。基本的には量販店とのバランスを見ていくとのことで、「量販店が得意なことは量販店が、直営店が得意なことは直営店が担う」というスタイルを構築していくとのことだ。
店内の中央には浅草寺をイメージしたジオラマを配置した。この中には360°カメラのXシリーズを持っている人が何人かいるのだとか
このように自撮り棒を伸ばして撮影する、という体験もできる
360°撮影に対応するドローン「Antigravity A1」
「Antigravity A1」の試用コーナーも。グランドオープンに向けて安全用のネットを用意していくという
店内の至る所に、Insta360のブランドスローガン「Think bold.」の文字が。「無理だといわれても、やってみよう」という挑戦していく精神が表現されている
店舗概要
プレオープン
2026年7月25日(土)
グランドオープン
2026年8月8日(土)
営業時間
10時00分~19時00分
※8月8日(土)は13時00分~19時00分
所在地
東京都台東区浅草2丁目35-11 二天門前ビル
