ABS秋田放送

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“文化部のインターハイ”とも呼ばれる全国高等学校総合文化祭が26日に秋田市で開幕しました。

県内での開催は45年ぶりで、期間中は全国の高校生約2万人が参加します。

今年で50回の節目を迎えた全国高校総合文化祭、略して総文祭は、22の部門で高校生たちが日ごろの活動の成果を披露します。

各都道府県の持ち回りで行われていて、文化部のインターハイとも呼ばれています。

高校生が運営に携わりつないできた総文祭の開会式には秋篠宮ご夫妻が出席されました。

秋篠宮さま
「日ごろ培ってこられた想像性を発揮し、黄金色に輝く稲穂のごとく、多様な才能を実らせ飛躍していかれることを期待いたします」

国内最大規模の芸術文化活動の祭典でもある総文祭。

「それでは高校生が主役の笑顔と熱気の溢れる最高のパレードをお楽しみください」

開幕を彩ったのは県の内外の吹奏楽部やバトントワリング部の部員、あわせて約1,400人によるパレードです。

全国から約2万人の高校生が集う総文祭。

秋田での開催は45年ぶりで、期間中は10万人の来場が見込まれています。

26日から作品の展示が始まっている部門もあります。

秋田市の県立美術館とにぎわい交流館AUでは、写真部門の作品300点ほどが展示されています。

最高賞に当たる文部科学大臣賞には青森、北海道、宮崎の高校から出品された3つの作品が選ばれました。

生徒たちがとらえた一瞬が訪れた人たちを楽しませます。

27日は秋篠宮ご夫妻も作品を鑑賞されました。

その一つ、秋田南高校2年遠藤虹七さんの作品「透翔」です。

未来に向かって駆け登ろうとする前向きな気持ちを表現しました。

秋田南高校2年 遠藤虹七さん
「全国からいろんな素晴らしい作品がいっぱい集まってるので私もこの作品たち見るのすごく楽しみにしてましたし」「これからもいろんな技法を試してなんだろ、表現の幅を広げていけたらいいかなと思ってます」

期間中は作品を制作した生徒向けの撮影会も開催され、学校の垣根を越えて交流を深めます。

約300点が展示されている書道部門でも作品制作を通じた交流会が予定されています。

総文祭は県内8つの市を会場に来月1日まで開かれます。

※7月27日午後6時15分のABS news every.でお伝えします