【高校野球】3連覇逃した京都国際 マメつぶし4失点のエース・西田櫂吏はプロ志望を明言
◇第108回全国高校野球選手権京都大会準々決勝 京都国際2―7京都翔英(2026年7月23日 わかさスタジアム京都)
24年夏の甲子園優勝校が京都翔英に敗れ、夏の京都大会3連覇の夢を絶たれた。
先発した背番号10の右腕・新宅史弥(3年)が同点の7回にピンチを招いて降板。救援した背番号1の左腕・西田櫂吏(3年)が勝ち越し打を許し、自らの犠打野選などもあって4点を失った。
エースは指のマメがつぶれて本調子ではなかったが「その中でも抑えないといけない」と責任を背負った。ネット裏には巨人や楽天など5球団が視察。西田は「プロ野球選手になりたい」とプロ志望届の提出を明言した。
<京都翔英>京都国際のプロ注目2投手を攻略し、ノーシードから3年ぶりに4強入りした。1―1の7回1死二、三塁から、足立幸優(ゆきひろ=3年)が左前へ決勝打。9回にも足立の安打を足がかりに2点を追加した。1安打2盗塁の1番・藤井彰真主将(3年)は「自分たちのやるべきことを一つずつやっていこうと意識してきた」と成果を強調した。

