10勝目挙げ大関復帰決めた安青錦「ほっとした」「自分のことを信じたことがよかった」…1敗首位守り、史上初の復帰場所Vも視界に入る
関脇・安青錦(安治川)は、東前頭2枚目・豪ノ山(武隈)に寄り切り、10勝目を挙げ、大関復帰を決めた。左でまわしを素早く取ると、相手の頭を押さえながら左から投げて勝利。大関から陥落した直後の場所で10勝すれば、復帰できる特例が適用される。「ほっとした。自分のことを信じ続けたことが大きかった。師匠やおかみさん、周りの支えがあって、この結果につながった」と安青錦は振り返った。
安青錦は1敗で首位を守り、優勝も視界に入ってきた。大関陥落からの復帰を決めた場所で賜杯を抱くことになれば、特例が施行された1969年名古屋場所以降、史上初となる。安青錦は綱取りとなった春場所で負け越し、夏場所を左足のけがで全休し、大関から陥落していた。

