【超RIZIN5】朝倉未来「日本が盛り上がるカード」 復帰戦で青木真也と決定!「1Rで終わらせる」
格闘技イベント「RIZIN」は20日、「RIZIN史上最大の超絶スケール超緊急&超ド級カード発表記者会見」を実施。9月10日に京セラドームで開催する「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」の対戦カードが発表され、朝倉未来(JTT)が青木真也(フリー)と対戦することが決定した。
会見に出席した未来は「去年の年末にシェイちゃんにやられて、そこからグラップリングに力を入れて9カ月ぐらいやってきた。先週ぐらいにこのカードがきて、日本が盛り上がるカードだと思う。グラップリングで負けないぐらい強くなっているところを見せたい」とコメントした。
今回はいくつかの選手の選択肢があったわけではなく、青木との対戦としてオファーがあったという。「RIZIN側も含めて一番盛り上がるカードが青木選手だったんじゃないんですか」と語り、ライト級での1戦については「関係ないですね」とズバッと言い切った。
さらに「1Rで終わらせます」と早期決着を宣言した。
昨年大みそかに開催された「RIZIN 師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで、RIZINフェザー級タイトルマッチ王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフに挑戦した未来。“路上の伝説”は10周年を締める大みそかで1Rで散った。4年ぶりの大みそか大会参戦となったRIZIN10周年イヤーを締めるビッグイベントでもRIZINのベルトには届かなかった。眼窩底骨折の重傷を負って、試合後には救急搬送された。
しっかりケガも治して、再びRIZINの舞台に“路上の伝説”は帰ってくる。
柔道をベースに世界屈指の寝技を武器とし、修斗、DREAM、そして12年にONEと契約した青木。13年にONE世界ライト級タイトルマッチで王者・朴光哲に挑戦し、2Rにリアネイキドチョークで一本勝ちを収め王座獲得。その後は2度防衛を果たし、迎えた16年11月に行われた3度目の防衛戦。初対戦となったエドゥアルド・フォラヤンにTKO負けを喫して王座陥落。19年3月のONE初の日本大会のメインイベントでマッチメークされたフォラヤンへのリベンジマッチ。1R肩固めで一本勝ちしてリベンジとベルトの奪還に成功した。しかし同年5月にクリスチャン・リーに2RTKO負けを喫して王座陥落。そこから3連勝を飾ると、21年4月にはフォラヤンと3度目の対戦で一本勝ちを収めた。しかしそこから秋山成勲、サイード・イザガクマエフに2連敗。昨年の日本大会で緊急出場となったジョン・リネカーに1Rリアネイキドチョークで一本勝ち。1年2カ月ぶりのMMA戦で再起を飾った。
昨年3月の日本大会では、ONEラストマッチの覚悟でフォラヤンとの4度目の対戦に臨み、衝撃の1R秒殺一本勝ちを収めた。試合後にはグローブをリングに置いて「ちゃんと青木真也の花道を作ってください」と涙ながらに訴えた。その後、ONEとの契約を満了。優先交渉期間にはRIZINからホベルト・サトシ・ソウザ戦のオファーが届いた。対戦実現目前だったが、ONEから新たな契約が届いたためサトシ戦が消滅。再びONEで戦うことを決断。しかし昨年11月に手塚裕之と対戦して、2Rに右ボディーから鉄槌を浴びてKOで敗れた。
今年5月にONEとの契約が満了。改めて15年12月29日のRIZIN旗揚げ戦「SARABAの宴」以来、約11年ぶりとなるRIZIN参戦が決定した。

