「僕はビルバオで世界最高のGKを目指す」との宣言から約2年…ウナイ・シモン、“有言実行”の北中米W杯最優秀GKに!
2024年5月、「僕はアスレティック・ビルバオで、世界最高のGKを目指す」と宣言するとともに、自身の“ルーツ”となるクラブと契約解除条項なしの半永久契約を締結したシモン。あれから約2年、アスレティック・ビルバオの選手としてスペイン代表を4大会ぶり2度目の優勝に導いた29歳は、今大会でW杯レコードとなる最長無失点時間を『649分間』で更新したほか、全8試合のうち7試合でクリーンシートかつ、失点数は歴代最少の『1』という偉業を達成。文句なしの、ゴールデングローブ賞(最優秀GK賞)の受賞で、“有言実行”してみせた。
そして、「この記録(最長無失点時間)は僕よりチームを称えるもの」と常々謙虚に語ってきたシモンは、「もしね、今大会で使った僕のグローブがしゃべれたとしたら、他のGKたちほど働かなかったよと言うだろう(笑)。7試合無失点というのは、なかなか破られないに違いない。僕だけの功績じゃなくて、チームメイトのおかげ。彼らの守備に感謝している」とゴールデングローブ賞は、仲間とともに手にしたものだと強調した。
最後には、「16年も待たなければならなかった。みんなには、この瞬間を存分に楽しみ、大切にしてほしい。みんなの応援は届いていたし、その想いも伝わっていた。心からありがとう」とスペイン国民に向けても、メッセージを送っている。
アスレティック・ビルバオの“伝説的なGK”として崇拝されるホセ・アンヘル・イリバル氏。1960年代から80年代前半にかけて活躍した、クラブ歴代最多出場記録を保持する守護神は、EURO1964で優勝を経験したほか、サモラ賞(ラ・リーガにおけるGKの個人賞)にも輝いたが、ワールドカップだけは手に入れられなかった。あれから半世紀近く。グローバル化した現代フットボールにおいて、例えビッグクラブから関心を寄せられようとも、自身の“ルーツ”でプレーを続けることに拘ってきたシモンが、アスレティック・ビルバオのGKとして、初めてワールドカップを制覇したのだ。
【歓喜】16年の歳月を経て、王者奪還のスペイン代表
🇪🇸歓喜のトロフィーリフト🏆
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 19, 2026
スペイン代表が16年ぶり2度目の
ワールドカップ優勝🏆️🏆️
🇪🇸圧倒的な組織力と美しいフットボール
7勝1分けの無敗で王座奪還👏👏
🏆#FIFAワールドカップ 決勝
🆚スペイン×アルゼンチン
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