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 エンターテインメント大手「ラウンドワン」と人気アニメ「ONE PIECE」とのコラボキャンペーンが18日からスタートした。コラボの目玉「ONE PIECE カードゲーム」を巡り、フリマサイトで高額転売が続出する事態が発生。中には1000万円以上の高額で出品される質なケースも見られ、カードファンから怒りの声が上がっている。

 ラウンドワンはONE PIECEとのコラボ企画の目玉として、「ONE PIECEカードゲーム -ROUND1 プロモーションパック-」を制作。ドリンクやフードなどのコラボメニュー購入者にプレゼントされるもので、全10種の完全オリジナル仕様となっている。

 キャンペーン開始前に大きな反響が寄せられたことから、同社は16日、カードの配布方法および配布ルールを変更することを発表。「当初はアプリ会員の皆様全員へのクーポン配信を予定しておりましたが、お客様の反響から、開始直後の著しい混雑が予想され、危険と判断したため、アプリ会員の皆様に対して『抽選によるクーポン配信』へと変更させていただくこととなりました」とした。

 また、転売行為についても「キャンペーンノベルティの転売・譲渡行為は固く禁止いたします。フリマアプリ等への出品が確認された場合、各プラットフォームと連携し、出品削除等の厳格な手続きを実施いたします」と警告していた。

 しかし、18日の企画開始直後からフリマサイトなどにカードの出品が相次いだ。大手フリマアプリメルカリ」では主人公・ルフィのカードが6万6000円で出品されているほか、未開封のパック100枚に1100万円の異常な高値がついているものも見られた。

 企業が転売対策や注意喚起を行いながらも繰り返される悪質な行為に対し、SNSでは「ほんと金になるならどこにでも湧くなぁ」「転売ヤー本当に嫌い」「案の定転売ヤーだらけだね」「マイナンバーカード提示で良くね?購入制限も必要だけど、殆ど意味なしてないし、もうちょっと制限かけた方がいい気がする」などの怒りの声が上がっていた。